毎月恒例の月末記録です。投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに12/25段階の価格となります。
我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、積立NISA(33,000/月)の積立投資を実施、非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入しています(66,666円/月)。
夫はSBI証券の特定口座で日本株・米国株、マネックス証券の特定口座で日本株の単元未満株を運用中。日本株はSBIは優待と短期投資(売却もあり得る)、マネックスは高配当・連続増配・長期成長株(基本売らない予定)という役割分担です。
妻はSBI証券の特定口座で日本株を運用開始しています。優待目的の長期保有だそうです。
前月はこちら↓
損益は140万円ほど悪化。
インデックスは全滅している中で個別株はいくばくかマシ。となると個別株をやっていた甲斐があるというもの。
最近更新をサボっている日本株の単元株ですが、テラスカイの上昇により好調です。
一応日本株の個別株(単元株)の内訳はこちら↓
成長株、増配株、高配当と散らしています。インデックスほどダメージを受けていないのはこれも要因かと。
地域別比率では全体的に下がってますね。改めて並べてみると前月比で140万円吹っ飛んでいるの結構衝撃的です。9月末もプラス220万円だったので、もはや慣れてきている感じもあります。どこの地域がこの後伸びるのか、ということはわからないのでベースはオルカンですが、良いインデックスファンドが出たらインドには投資したいです。
こちらはリスク資産規模推移のグラフです。9月もでしたが、前月比でマイナスになってしまいました。いつもいつも上昇するとは限らないということです。投信は淡々と積み立てる、個別株は良いものをナンピンする。世界経済の成長を信じて、米国だけを信じず、取り組んでいます。
toushi家では年間投資額としてジュニアNISA240万円、積立NISAとイデコで約108万円、米国株で240万円で計588万円を予定しています。かなり慎重に4か年計画で積立しています。以下詳細。
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2020-2023年
ジュニアNISA:80万円×4年×3人分で960万
夫婦の積み立てNISA:40万円×4年×2人分で320万
夫婦のideco:144,000×約4年×2人分で115万
米国株:月20万円×12か月×4年で960万
元本2355万円+運用益が目標
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米国株の月20万円については入金はしているものの為替の影響を受けています。いよいよ円高に振れました。この先米国株の余力拡大により、来年は購入規模の拡大が望めそうです。
今月で2022年も終わり。4か年計画の最終年を迎えます。2355万円はほぼ達成しています。制度改正を踏まえて、4か年計画の先についても方針を立てていきます。