毎月購入している米国株、2024年よりドル転ペースを落としている関係で月3回購入していたペースも見直し中。
今月は月初段階で構成比率最低銘柄のMMMを月2回に分けて購入しています。
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なお今回は2/22終値ベースの価格となります。
決算以来下落トレンドの続くMMM。下落要因が昨期業績でなく今期見通しの悪化であるため、しばらくこの傾向は変わらない可能性があります。とはいえ配当利回りが現段階で6.54%と超高配当状態なので、この株価で仕込んでおけるのはメリットといえばメリットです。やがて好転することを祈りながら買い増しました。
しかし米国の経済指標は絶好調なのに消費者の需要減退というのはどういうこと・・・?インフレが未だ収まらない予想ということでしょうか。であれば利下げのタイミング(インフレが収まったという判断がなされるタイミング)で株価は反転する可能性があるのかなと期待します。
ポートフォリオの資産規模は1100ドルほど増加。損益は1%程度改善しています。
上旬より各銘柄伸ばしていますが、IBMとBNDは微減です。
KOは決算を無事通過。EPSは予想通り、売上高は予想を上回りました。今期ガイダンスも良好。
生成AIがいよいよホットです。エヌビディアの決算が懸念されていましたが無事通過しましたね。
S&P500は最高値を更新しました。上昇トレンド継続しています。
VIXは相変わらず低水準です。今週はエヌビディア決算を控えて日本株の半導体関連も下げており、警戒感は高まっていましたが、無事通過したことで今後も適温相場が続くものと思われます。
次回購入候補筆頭はペプシコ。昨年後半は月イチで購入するほど振るわない株価でしたが、今年も引き続き株価は横ばいです。