気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今週は取引なし。
前回の記事はこちら↓
プラス銘柄数は27銘柄で前回同数。損益は39000円ほど改善。絶好調です。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
三井住友F
ユニオンツール
湖北工業
前週比で5%以上下落した銘柄は
ULSグループ
以上です。
プラスが圧倒的多数ということで、好調な市況だったと言えるでしょう。
一時期は売ろうか迷ったダイダンですが、超絶好決算で上昇。織り込まれていたかのように大きく下落する局面もありますが、すぐに買いが入り戻る展開。ということで結果だけ見ると好調ですが、この二週は乱高下が激しかったです。触れない。
同じく一時期は売ろうかとも考えた三井住友F。天井と考えた9000円前後のラインから好決算で一段上に駆け上がっています。こちらは分割の発表もあったため売らない方向です。
最後に、こちらも売ることを検討した東京海上。右肩上がりがいつまでも続くか不安ではありますが、東京海上については今期の大増配からしばらく下落は無いと判断。安心ホールドです。ただし買いたい銘柄が出てきた際にはリバランスすべきとも思っています。
長かった下落から抜け出す兆候が出始めている三浦工業。ここで買い増すとまた下落する、というのが染みついており、追加するならもう少し待ってから追加したいところ。予想PERは16.7倍とこの銘柄としてはかなり下がっている状況。ステイです。
もともと値動きが安定しているタイプなのでそんなに気にしていませんでしたがチャートを見ると超乱高下しているユニオンツール。こちらも今は触れない状況ですが、業績見通しが強く、また長期で利益率が改善傾向にあるのが魅力的です。何気に株数を結構持っていたのでステイ。
レンジっぽいので単元での購入を検討しても良いかなと思いつつ、やや天井感が出てきていますね。機を逃した感が強くて、今更入るのもどうだ・・・?という迷いもあります。放置。
1年ほど前から上昇トレンド入りしていたイオンディライト。ウォッチリスト買いしてから買う局面が無かったのでずっと1株だけ持っていたのですが、今週大きく上昇しました。正直理由がわからないのですが、、、成長性の期待が薄く、増配もそこまで魅力的ではないので引き続きウォッチのみ。
鉄ブームにはまったく乗れておらず、かつて単元で持ってた経緯から1株保有しているJFE。当時も配当に魅力を感じて買った気がしますが、今なお4.6%という魅力的な利回りになっています。今期見通しは保守的な印象なので、修正期待もありそうです。ポートフォリオ内に鉄関連が無いため、ミニ株での保有比率を上げるという方向性も検討します。
唯一の5%下落銘柄、ULSグループ。こちらはレンジ形成しがち銘柄なので、このタイミングで入るなら単元株で値幅取りが狙えそうです。ということでミニ株ではなく単元株で検討。
上位銘柄群は動きが無く、中盤では三井住友HCCが1ランク上げています。下位銘柄群ではミダックが1ランク上げました。だいぶ入れ替わってきており、かつての準主力であったリスクモンスターやシステムDの評価額が直近の買い増し銘柄に抜かれていっています。