今回は元のルーティンに戻すべくIBMと端数調整でXOMを追加購入。ウクライナ情勢がいよいよ動き出しました。有事は買い、という悲しいアノマリーもあります。
先週と比較してほぼ変わらず、に見えますがまったくそんなことは無く、ロシア侵攻前夜とロシア侵攻当日で強烈なリバウンドがありました。不透明が市場心理の不安を呼び、材料が顕在化すると上がるということなのかなと。
リバウンドしたとはいえ、この後下がっていけば下落トレンド継続。スピンオフ予定銘柄はとっとと売るべきなのかも。
今回IBMを買ったのは、MMM買い増しにリスクを感じたから、というのが本音です。まだルール上IBMやPG買い増しできるけれど、どこまで先延ばしできるか。MMMは最悪スピンオフのタイミングで売却→即買い戻しになるかもしれません(実質上の価値が変わりづらいので)。JNJはよきところで売りたい。