気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回は以下を購入。
ユーグレナ 1株 ←新規
協和キリン 1株
アイホン 1株 ←新規
Bガレージ 1株
ULSグループ 1株
湖北工業 1株
新規も、直近追加銘柄も、長期保有銘柄もバランスよく摂取。
今週も気軽に買いました。
相場の良い時に買うのは合理的ではないのですが、そこはウォッチリストを兼ねて、という言い訳を添えて。
今回の追加銘柄はいずれも知名度が高い印象です。
ユーグレナはミドリムシを使った燃料の企業。四季報は食料品という業種になっていましたが、個人的にはサステナブルの文脈に期待して購入。
アイホンはインターホンのトップメーカー。成長する市場とは考えていないですが、セキュリティという文脈で新たな需要を創出する可能性はありそうです。配当利回り4%前後に魅かれて購入しています。
プラス銘柄数は21銘柄。損益は前週比でトントンです。
相場が滅茶苦茶良いです。これまでの2年間の経験では「米国株に連れ安する割に上がる時は連動しない」日本株でしたが、今週は米国株が上がろうとも下がろうとも上昇していきました。最後の金曜日にガツンと下げてトントンになりましたが、木曜日まではグイグイでした。
評価額順で中盤の銘柄群が含み損だらけですね。米銀の信用不安が広がり買い場が来たとしても1株ずつちびちび買う予定です。
個人的には権利落ちを待たずにここで利確ラッシュが来る可能性もあると思ってます。
とんでもなく底堅い週でした。米国株安とは無関係に上昇していましたが、来週は恐怖指数の上昇から銀行株の利確をはじめとして指数が下落すると考えます。すぐには飛びつかず、落ちるナイフが刺さるのを待つか、1株ずつ購入で機会損失のリスクを避ける方針が良いと思っています。
三角持ち合いの様相を呈しています。いずれにせよTOPIXより危険な香りがするので1株ずつ購入が無難な局面だと思います。
大きな変動はないですが、中盤を形成する銘柄群に食指が伸びないので新規追加銘柄群を買い増して育てていきたいところ。ダイダンのような安定高配当銘柄が買いやすい(買って損はない)ので、アイホンあたりを買い増したい。東京海上が下位に下がってしまっているので金融セクターの暴落が来れば追加します。