気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。
今回は取引なし。
前回の記事はこちら↓
プラス銘柄数は28銘柄で前回マイナス1銘柄。損益は20000円ほど悪化していますが依然好調と言えます。
前週比で5%以上上昇した銘柄は
ビューティガレージ
湖北工業
前週比で5%以上下落した銘柄は
ULSグループ
以上です。
権利落ちのタイミングで高配当銘柄が下落した、という傾向があります。その一方で小型株にも資金が入り始めていると言えそうです。
直近買い増し対象の芝浦電子。配当利回りは現在3.5%とこれまでの高配当という水準からはやや物足りないところ。5600円くらいまで下落したら買い増したい。
長いこと低迷を食らっている湖北工業。3分割+材料が出ました。
湖北工業、米シリコンバレー拠点の日本企業買収 AI開拓 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
エピフォトニクス社は神奈川県に本社とのことですが、シリコンバレーに拠点があるようです。生成AI関連、量子コンピューター関連というホットなテーマの関連銘柄と見なされ買いが続くことを期待。
こちらは単元で保有しているのでミニ株での買い増し予定は無し。
高配当銘柄でありながら権利落ちで下落しなかったアイホン。いまだ配当利回り4.3%と買える水準。PBRも1倍を割れています。買い増し検討。
若干底打ちの気配が見えてきた?浜松ホトニクス。いや、まだ手は出しづらい。半年以内に追加してみたい。
売ってしまったU-NEXT HD(改名)は現在絶好調。買い戻しタイミングが見当たりません。こちらは優待狙いで元々買っていましたが、特に優待へのニーズがあるわけでもなし、ミニ株での買い増しも検討してみます。
悪い意味で買い増せないピジョンは現在配当利回り5.23%と、某MMMを彷彿とさせる高利回りです。高配当政策を公言している中計が2025年12月期で終わってしまうので、その後の還元が不透明、というのが買いが入らない理由かなと想像します。
PER22倍、PBR2倍超。
配当利回りが今後大きく変動するリスクを考えると確かに手は出しづらいです。
上位銘柄群ではダイダンが2位に浮上。またオープンハウスがEIZOを抜き5位浮上です。中盤、下位銘柄群は動きなし。
最後に恒例のグロース指数。先週末の950ポイントからは下落が続きましたが、週末を前に反転。うっすら支持線が見えますね。今後グロースしてくれると想像します。
日本株はやや調整局面入りしています。引き続きREITやETFも検討に入れつつ、コツコツ資産規模を拡大していければと思います。