toushimanabuのブログ

投資を学び、振り返るためのブログ。

2024年3月中旬の日本株

月イチで記録することにした日本株の状況です。

 

今月は来週書けなそうなので、少し早いですが執筆します。

 

前回の記事はコチラ↓

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2024年3月上旬の日本株(単元株)PF

プラス銘柄数は6銘柄で前回同数。損益は12万円ほど改善しました。やっと好景気の恩恵を受けられ始めましたね。

 

損益トップは稲畑産業で78.7%。前回もトップで75.9%でした。

損益ワーストはミルボンでー44.8%。前回もワーストでー42.0%でした。

 

前月比で5%以上上昇した銘柄は

 

湖北工業

エア・ウォーター

インティメート・マージャー

 

前週比で5%以上下落した銘柄は

 

参天製薬

 

以上です。

 

湖北工業 日足チャート

海底ケーブル用光部品のニッチトップ湖北工業。業績は悪いのですが、直近で大きく上昇しています。3月末に1:3の株式分割が発表されています。利確されやすくなりそうでやや不安。

 

購入時の記事です。

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エア・ウォーター 日足チャート

直近で大きく上昇中。価格帯別出来高では雲を抜けきっており青天井状態。売却ラインを設定しないといけないのですが、2543円の最高値を更新すれば継続保有でもいいかもしれない。今の日本株はそれがありえそうな気がします。

 

購入時の記事です。

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インティメート・マージャー 日足チャート

ポートフォリオの問題児、インティメート・マージャーが直近では上昇を始めています。東証グロース指数が反転しているので期待が持てます。クッキーレスソリューションはここからいよいよ業績に反映されてくるはずなので、あと半年以内に上がるはず。

 

購入時の記事です。

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参天製薬 週足チャート

上昇トレンド中でしたが、現在は大きく下げています。週足では押し目という印象。1400円での反発を予想します。買い増したい。1600円がひとつの山場だと想像しています。

 

購入時の記事です。

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ミダックHD 日足チャート

最後になかなか思い通りに上がらないミダック。めちゃくちゃ上昇する夢を見て追加購入という軽率なことをしました。ただ上下動しながら上昇トレンド入り、の兆しは確かにあったので、悪い判断ではなかったと今振り返っても思います。2000円で天井をつけて下落に転じたのですが、追加購入時の買値に逆指値を入れておけばベストでしたね。現在は見事に下落トレンド入りしており、支持線も見つからずのかなり悪い状況。業績は相変わらず良いので、しばし塩漬けです。

 

購入時の記事です。

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追加購入時の記事です。

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最低単元での保有ばかりなのでこのグラフを載せている意味はあまり無いのですが、これから湖北工業が分割されることで比率の調整は可能になりそうです。まだまだ含み損状態のマイポートフォリオ。指数のように舞い上がって欲しい。

2024年3月2週のミニ株

気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。

 

今週は取引なし。

 

相変わらず日本株は高値圏です。

 

少し購入に迷ったタイミングはありましたが、ぐっと踏みとどまりました。

 

前回の記事はコチラ↓

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2024年3月2週のミニ株ポートフォリオ

プラス銘柄は29銘柄で前回マイナス1銘柄。損益は20,000円改善しています。絶好調です。

 

前週比で5%以上上昇した銘柄は

 

三井住友F

ダイダン

東京海上

有機

ユニオンツール

芝浦電子

湖北工業

アイホン

 

前週比で5%以上下落した銘柄は

 

なし

 

好調ですね。

 

金融銘柄が好調で、半導体回りも相変わらず絶好調です。

 

ユニ・チャーム 2年チャート

決算は良かったユニ・チャームですが、現在は半導体に資金が向かっているためか軟調です。正直今週1株追加しようか迷いました。テクニカル面ではまだ下落が続く可能性がありそうだと想像しています。4800円前後で1株買っても良さそうです。

 

協和キリン 日足チャート

自社株買いで大きく上昇した協和キリンですが、現在は停滞中。含み益があまり出ていないので心理的に抵抗なく買い増せる銘柄です。が、ヘルスケア全体があまり芳しくない状況ですね。素直に半導体買い増した方がよさそうな市況。

 

ビューティガレージ 日足チャート

3/7に3Q決算発表があったビューティガレージ。決算後は大きく下落しました。内容としては41%増益で非常に良かったと思いますが、通期の上方修正が織り込まれていたということでしょうか。今後上方修正が出る可能性を考えると買いだと思っています。

 

クミアイ化学工業 10年チャート

長期では概ねレンジ相場、クミアイ化学。前回の決算発表で2桁減益予想&減配の発表があり、現在はレンジの下限です。ならば買い、となりそうなところですが、反転のきっかけは訪れず、まだ静観が必要そうです。引き続きウォッチ。

 

上位銘柄群ではULSグループが順位を上げました。というか花王が落ちました。中盤ではミダック、リスクモンスターが順位を上げています。下位銘柄群ではユニオンツールが2ランクアップし、いよいよ視界に入ってきました。また旭有機材、芝浦電子、日本電子も視認できる規模になってきましたね。

 

東証グロース指数 日足チャート

前回の記事以降、大きく値動きのあったグロース指数。トレンドは転換したと見て良さそうです。

 

東証REIT指数10年チャート

最近目にするREIT不調の話題。なるほど、日経平均TOPIX、スタンダードと買えるものが少ない中、逆張り派には気になる水準です。

 

REITは購入金額のハードルが高いので単元株の考え方で見ていく方向で、ちょっと調べてみてもいいかなと思っています。

2024年3月1週のミニ株

気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。

 

今回は取引なし。

 

相場が非常に強く、食指が動きません。

 

とはいってもそこまでマイPFに恩恵があるわけでもないですが。

 

前回の記事はコチラ↓

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2024年3月1週のミニ株ポートフォリオ

プラス銘柄数は30銘柄で前回同数。損益は5000円ほど改善しています。絶好調です。

 

前週比で5%以上上昇した銘柄は

 

三井住友F

東京海上

三浦工業

有機

ビューティガレージ

ダイフク

良品計画

JFE

 

前週比で5%以上下落した銘柄は

 

ビジョナル

オープンハウス

ユニ・チャーム

 

以上です。

 

ミニ株初期メンバーがそろって下落です。

 

上昇の方を見ると金融、半導体が強い印象です。

 

三浦工業 日足チャート

長らく低迷中だった三浦工業が大きく上昇しています。アンモニアに関する東京ガスとの取り組みが材料と思われます。

 

三浦工は4日続伸、東ガスなどとアンモニア利用の研究開発を開始◇ 投稿日時: 2024/02/27 13:05[みんかぶ] - みんかぶ(旧みんなの株式) (minkabu.jp)

 

PERは現在約20倍、PBRも2倍と買いやすい水準ではないので、一旦静観ですが、押し目があれば狙ってもいいかなと思いました。

 

有機材 日足チャート

ここのところ仕込んでいた旭有機材。自社株買いの発表があり急伸しています。こちらはまだPER9倍程度と買いやすい水準なので、押し目を待って追加していきたいです。

 

旭有機材---大幅続伸、立会外取引での自己株式取得を発表 | 株探ニュース (kabutan.jp)

 

ダイフク 日足チャート

ダイフクは特段の材料があったわけではないのですが、2/9の通期予想修正に伴いそこから上昇が続いています。特に現在はAIブーム&半導体ブームがテーマ化しているため、半導体の製造にかかわる同社の株価も好調と思われます。含み益が40%乗っているので買い増しづらくはあります。短期でキャピタル狙うタイミングかも。

 

良品計画 日足チャート

夏に買い逃した銘柄、良品計画ですが、ちょこちょこ押し目がありましたね。決算後低迷していた株価が反発を始めており、仕込むタイミングとしてはアリと言えそうですが、いや、機を逃したな・・・。ステイします。

 

ビジョナル 日足チャート

なんと、評価額首位の座を追われてしまったビジョナル。株価のボラティリティ的に特段ビジョナルがどうということはなく、他の銘柄が強かったという話だと思います。もちろんここまで株数を積み上げてきているので特に現段階で買い増しは検討しません。含み損になったら考えます。

 

ユニ・チャーム 日足チャート

盤石の決算発表だったユニ・チャームですが、株価はあまり思わしくない。決算時の記事にも記載しましたとおり、引き続き買いチャンスだと思っています。タイミングを分散しながらコツコツですね。

 

上位では首位が三井住友Fに入れ替わりました。購入している記憶が無くて、純粋に株価の上昇でここまで来た印象ですね。今後分割などもありそうです。またEIZOが5位に浮上し、オープンハウスを抜いています。EIZO能登地震により工場が被害を受けましたが、その具体的な金額が確定したため不透明さが払しょくされています。

 

中盤はかなり入れ替わりがあったので細かくは割愛。下位では旭有機材がいよいよ視界に入ってきており、中盤に食い込んでくる勢いを見せています。

 

東証グロース指数 日足チャート

最近追っかけている東証グロース指数。先週よりまた一段上げており、いよいよ株高の影響がグロースにも来ています。期待ですね。プライム、スタンダードは良好の一言なので割愛します。

2024年3月上旬の米国株

毎月購入している米国株、2024年よりドル転ペースを落としている関係で月3回購入していたペースも見直し中。

 

今月も引き続き月初段階で構成比率最低銘柄を月2回に分けて購入します。

 

今月はPEPです。

 

前回の記事はこちら↓

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PEP 日足チャート

連続増配銘柄でありつつ、PF内ではNASDAQ上場というやや特殊なポジションのPEP。株価は直近の安値ラインである165ドル近辺であり、買いやすい水準です。連続増配銘柄は株価の上昇を伴う傾向があり、配当利回りは決して高くない銘柄が多いです。PEPもそんな銘柄のひとつですが、現段階の配当利回りは3.06%と比較的高水準です。来るべき株高に備えて仕込んでおくタイミングと言えそうです。

 

懸念は米国における健康志向の高まりです。PEPについては米国だけでなくグローバルに展開する企業であり、飲料以外にも事業を持っている点はリスクヘッジが効いていると言えます。スナックとかなので健康志向に合致しなそうですけどね。

 

2024年3月上旬の米国株ポートフォリオ

資産規模は320ドルほど拡大。損益はマイナス0.1%とほぼトントンです。

 

ディフェンシブは微減、IBMやCOSTなどグロースに資金が動いている印象です。

 

S&P500 日足チャート

S&P500は絶好調です。ダウもNASDAQもすべて好調なので、自分のPFだけが不調なのでは?と懐疑的になります。最近のニュースではAmazonがダウに採用されたとのこと。3指数に差がなくなっていきそうな気がします。

 

VIX指数

VIX指数は相変わらず低水準を維持しています。買い場!というシーンは無いものの、ルール通り淡々と購入を続ける形で配当を増加させながら株価上昇に備える戦略です。

 

今月も構成比率最低銘柄決め打ちで購入しますので、次回購入はPEP確定です。しかしこのままだと次月は1月に続きMMMになりそう・・・。

2024年2月の配当

毎月恒例の配当記録です。

 

2月は配当の受け取りが枯れ気味です。

 

前回の記事はコチラ↓

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2024年2月の米国株・日本株(単元株)・日本株ミニ株)あわせて配当実績を掲載します。米国株の配当金はドルですが、配当金の支払通知書にもとづき、基準時のレートで円換算されております。

 

今月は以下の企業から配当をもらいました。

米国株:BND、PG、COST

日本株:なし

 

その額11,413円。一年前の配当実績は7,356円でした。昨年と比較するとPGの株数増加が若干寄与しているものと思われます。そこまで株数を増やしていない銘柄ですが、思ったより増加している印象。為替の影響もありそうです。

 

昨年の記事はこちら↓

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2024年2月段階の配当実績推移

ここまでの累計受取配当額は637,947円。これらは引き出していないので再投資に回っています。

 

ここからは未来の話。

 

前回より配当管理アプリで未来の予想配当額を算出しています。

 

現在の保有株による期待配当額は477,669円。

 

前回の配当予想額は428,567円だったので約50,000円のアップです。

 

え?なぜ・・・?

 

COSTの特別配当が織り込まれたのでしょうか。

 

目標の48万円に肉薄してしまいましたが、油断せずに積み上げていきましょう。

2024年2月toushi家月末記録

毎月恒例の月末記録です。今月はちょっと早いのですが、三連休を使って書いちゃいます。

 

投信基準価額・日本株・米国株・ドル円レートともに2/22米国市場終値の価格となります。

 

我が家では夫・妻それぞれideco(12,000円/月)、新NISA(100,000円/月)の積立投資を実施しています。

 

非課税枠を使い切ったこともあって、2020年より子供3人にジュニアNISA口座を開設しこちらも積立投資で投信を購入してきました(年間80万円×3名)。こちらは制度の終了に伴い新規買付はありませんが、引き続き保有していきます。

 

夫の方はインデックスだけではなく、個別銘柄も運用中。

 

米国株をドルで保有、毎月10万円を円→ドルに換えながら毎月米国株を購入しています。

 

日本株については個別株での短中期取引&優待・配当銘柄の運用と、端株の運用も実施中。

 

妻は日本株で趣味の投資(応援したい銘柄への集中投資)をしています。 

 

妻はオリエンタルランドで大勝ちするも、現在は小林製薬が低迷中。夫より才能があるかと思わせましたがさてこの先どうなる。という状況です(別に競っていませんが・・・)。

 

前回の記事はこちら↓

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2024年2月末時toushi家資産状況

資産規模は140万円の拡大。元本は50万円拡大のため損益は90万円ほど改善しています。

 

損益率はポートフォリオ全体で30.7%と前回の28.1%を上回り最高益を更新中です。

 

趣味の日本株は夫婦そろって悪化しています・・・。

 

米国株とミニ株はいい感じなので、1株ずつ買い下がれる方が向いているのかもしれません。

【今月】地域別損益 2024年2月末

【先月】地域別損益 2024年1月末

地域別で見ると今回は新興国株が大きく上昇していることがわかります。日本株は意外にも悪かったようですね。肌感覚だと結構良さそうでした。

 

気になっているインド株は例によって始めていません。

リスク資産と損益推移

損益率30.7%は過去最高記録更新です。個別株などやらずにインデックス全振りであればさらに資産形成は加速していたわけで、やや複雑ではありますが、楽しみも無いと続けられないですからね。まあヨシとしましょう。

 

2/23時点 恐怖強欲指数

先月77ポイントだった恐怖強欲指数は今月79ポイントとさらに強気の数値を記録。こうなると眺めるだけになってしまうのが逆張り派の私。

 

toushi家ではこれまでジュニアNISA含めて5人で投資を続けてきましたが、昨年末でジュニアNISAとつみたてNISAは制度終了。

 

ということで以下、2024年の投資計画です。

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2024年ー

新NISA 10万円×12か月×2名=240万円

米国株 10万円×12か月=120万円

 

投資元本360万円達成が年間目標

※その他日本株、端株などは趣味で各々のお小遣いの中で実施

 夫個人としては配当金見込み年間48万円を狙う

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リターン目標は特にありません。インデックスメインなので。

 

「貯金よりマシ」を目指して投資を開始しましたが、30%という出来すぎの成績。あまり過度に望み過ぎず、欲張らない投資を心掛けます。

2024年2月4週のミニ株

気軽に買えるでおなじみ、ミニ株です。

 

今回は取引なし。

 

最近買いまくっていましたが、少しお休みです。

 

前回の記事はコチラ↓

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2024年2月4週のミニ株ポートフォリオ

プラス銘柄数は30銘柄で前回同数。損益は18,000円ほど改善しています。絶好調です。

 

前週比で5%以上上昇した銘柄は

ダイダン

ULSグループ

ナブテスコ

システムD

ユニオンツール

カニ

情報企画

JFE

 

前週比で5%以上下落した銘柄は

東京海上

 

以上です。

 

圧倒的に上昇が多い週でした。

 

ULSグループ 日足チャート

同社は1/17、ベネッセと共同発起人という形で生成AI活用に関する社団法人を立ち上げました。これが現在のAI投資ブームと合致したのかそこから株価は大幅に上昇中です。こちらの社団法人、JTB東京海上JT、アサヒなど名だたる大企業が参画を表明しており、業績への貢献もゆくゆく見込めるのではと見ています。業績右肩上がりで増配銘柄と理想的なのですが、今期の決算はやや不安ではあります。

 

ナブテスコ 日足チャート

今期予想が悪かったため大幅に下落していたナブテスコですが、株価は戻し始めています。といってもまだまだ直近の水準には届きそうになく、届くような材料も無いので買い増しは控えたいところ。日本株全体が良い中でも割安でも無いので買いは入りづらいと予想しています。

 

システムD 5年チャート

長期で見てもだいぶヨコヨコ、システムD。今週は指数全体の好調のためか株価が上がりました。今期見通しは2%成長。インフレに負けそうです。ただし同社の事業は校務DX。社会課題解決に向けて頑張って頂きたい。引き続き増配見込ということもあり、追加は見送りつつホールドです。

 

ユニオンツール 2年チャート

個人的にかなり謎なのがユニオンツールの上昇。12月期決算が4割減益、今期見通しもそこから2割減益と散々な決算内容でしたが、株価はその後上昇しています。2023年度は設備投資により利益が下がっていた面もあるようで、市場回復を織り込んで上昇しているのでしょうか。買い増しはせず、引き続きウォッチ予定。

 

カニシ 日足チャート

こちらもまた決算が悪かったナカニシ。今期予想はEPSで50%減と半端ない悪決算だと思いましたが、株価は下落後反発し元の水準まで戻しつつあります。買い場だったのでしょうか。いや買えなかった。こちらも買い増しはせずウォッチ。

 

情報企画 日足チャート

この半年間非常に美しい右肩上がりを描いてきた情報企画。7月に初めて買った時は2800円でしたが、一時4135円まで上昇していました。2/7の1Q決算を受けて株価は下落していましたが、その後反発して戻し始めています。1Qは営業利益・経常利益は減益だったのですが、EPSは増益になっていたので相場に合わせて上昇したのでしょうか。増配&優待銘柄なので個人投資家の人気はありそうです。買い場来て欲しいのが本音。

 

上位銘柄群ではULSグループが2ランクアップ。その他は動きがありませんでした。

 

東証グロース指数 日足チャート

東証グロース指数は今週は上昇後に天井をつけて下落。引き続き移動平均線はすべて上向いています。これまで大型株が強かったですが、徐々にグロースが強い日も出てきており、3月権利落ち以降はこちらにも資金が入ってくることに期待します。